みつる工芸

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柿渋染めかきしぶぞめ

柿渋染め(かきしぶぞめ)は古くから庶民の生活の中で日常的に用いられました。高い防水・防腐・防虫効果を持ち、漁網、醸造用絞り袋、染色用型紙や、渋団扇、紙衣,和傘などあらゆる日用品に塗られていました。柿を未熟な青柿のうちに採取し、粉砕・圧搾して得られる渋液を冷暗所で熟成させます。渋取をした時は黄緑色ですが、時間がたつにつれ茶色にかわります。その柿渋を何回も塗り重ねると鮮やかな「柿渋茶」を発色し、化学染料にはない独特の風合いになります。また、柿渋は漢方薬としても知られ、タンニンが血圧降下、火傷、二日酔いなどに効くといわれています。古くからの染料柿渋を、大原の良い水と環境のもとに一つ一つ手作業で染め上げました。 

 

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あさ

麻と呼ばれるものは非常に種類が多く、繊維用に用いられているものだけでも50~60種におよびます。代表的なものに亜麻・苧麻(ちょま)・大麻などがあります。中でも亜麻や大麻は地球上でもっとも古くから栽培された植物といわれ、その用途も繊維用に限らず食品や医薬品にいたるまで実に多岐にわたっています。また、大麻は生育している土地を活性化させ土質をよくし、二酸化炭素を酸素に還元する量が非常に多いという特徴を持っています。
 日本では昔から麻布は衣類をはじめ、のれん、蚊帳地、馬具の装具、たたみのへり地などに愛用されてきました。 

 

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