円相(えんそう)
晴天です。柿渋染め日和です。
日光で発色する柿渋染めはこの時期とても効率が上がります。
「夏に染めた反物見せて」と、買い付けにこられる「通」の方のために2008年ものの反物もこの時期に染めます。
写真はのれんの円相(えんそう)の柄を染めている様子です。
この円相の柄、実はとても深い意味があります。
以下、wikipediaより引用
円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
深いですね。僕は宗教的な意味にはあまり興味がありませんが、飾って心地いいこの円相というデザインは好きです。
完成品はこちら
本麻柿渋染めのれん 柿渋染め昔ながらの円相

