2008/6/29 日曜日
みつる工芸でのご注文は1点ものが多いのですが、こののれんは職人まで指定して頂いたこだわりのれんです。作る手にも力が入ります。
手描きの竹に藍染めのぼかしです。
工房頭の安井将司です。
先日、テレビの撮影がありました。
のれんをテーマにした番組だとか。
是非ご覧頂ければ幸いです。
6月27日
NHK教育 22:00〜
「美の壺」
番組HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/tsubo/
先日ヒノキの皮から抽出した染料を麻生地に引き染めしました。
引き染めとは染色の技法の一種で、張木(はりぎ)と伸子(しんし)という道具を使い水平に張った反物に染料を刷毛引きする技法です。
詳しくはみつる工芸の工房紹介をご覧ください。
そして媒染(ばいせん)の工程。染料を引いただけでは生地の上に色素が乗ってるだけの状態ですので「生地」と「色素」両方と分子レベルで手をつなぐ必要があります。この媒介役というか仲人役をするのが媒染剤(ばいせんざい)です。
素材そのままのヒノキの皮の色に近づきました。