こんにちは田中です!猛暑も落ち着きようやく過ごしやすい気温になってきましたね。夏の工場は本当に暑いので少しホッとしています。笑
さて今日は少し遅れてしまいましたが先月行った柿渋作りの様子をお伝えしたいと思います。
作業には以前アルバイトをしていた大島さんもボランティアで駆けつけてくださいました。
収穫した柿はミキサーで潰し3〜4日寝かせた後に絞っていきます。
そしてこの液3〜5年熟成させるとおなじみのあの赤茶色の柿渋液になります。
ちなみに少し発色に時間はかかりますがこの絞りたての液でもとても良い色を出してくれます。
液を絞る時に使用した手ぬぐい、上の写真は使用直後のもの。それを約一週間日にあてたものが下の写真です。良い感じに発色してますね〜 ↓↓↓
- そういえば、先日コロナウイルスに関する柿渋効果などの報道もありましたね。使い込むほどに深みの増す色合いや抗菌作用等、様々な魅力を持つ柿渋。この機会により興味を持ってもらえると嬉しいですね。
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