デザインがいい
京都大原三千院畔の大原温泉湯元 旬味草菜 お宿
芹生(せりょう)様。 お玄関や湯のれんをはじめ館内お食事処にいたるまで全館みつる工芸の別注のれんをご利用いただいております。芹生様の発注方法はいたってシンプル。大きさをご指定いただいて「ここに掛けるのに合う色、デザインを提案してください。」という発注です。作り手のセンスが問われるまさにフルオーダーならではの発注方法です。芹生様の事例をご紹介いたします。
みつる工芸を選んだ理由について
「デザインがいいからですよ。」とお話しいただいたのは支配人の西川大祐さん。「はじめに湯のれんを発注してとても気に入ったので・・」と付け加えていただきました。芹生様ののれんの経緯は湯のれんから始まりました。納品後すぐに湯上がり処、バックヤードとの間仕切りとカウンター周りをおまかせいただけることになりました。その後、館内のお食事処、最後はお玄関と全館おまかせいただきました。
使い心地について
「麻のれんの見た目が高級感があるのがいいですね。お客様もよくのれんのまえで写真を撮っておられますよ。」とうれしいお言葉。「夏は涼しげですし、なによりセンスがいい」と付け加えていただきました。ただ、やはり屋外使用ののれんは色落ちが気になるとのこと。そこでオススメしたいのがみつる工芸のアフターケア「染めかさね」です。別注のれんをご注文の方は1回無料で染め重ねさせていただきます。
芹生様では柄やロゴなどすべてみつる工芸におまかせのフルオーダーをご利用いただいております。間仕切りとしての機能としてはもちろん、年間2シーズンの掛けかえで作品としてのれんをたのしんでおられる様子がうれしく感じました。社のイメージを伝えてあとは職人におまかせ、作品としてシーズンで楽しみたい・・などとお考えの方にぜひご参考にしていただきたい事例です。
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