‘染’ カテゴリーのアーカイブ

月桃でお染め

2015 年 12 月 15 日 作成者:西朋弥

こんにちは 西です。前々回ブログで藍の生葉染めをしたい、と書きましたが、すっかり季節は冬を迎え、出来いままだったので月桃のお染めを紹介します。

自宅で月桃染めをしました。
月桃って聞きなれないですよね。沖縄に自生する植物で、こちらには野生では生息していません。あたたかい場所が好きな植物です。


以前、南大東島に行った際に、地元の方から月桃染めはキレイだと聞いて調達してきました。

どんな色になるのかわからないものこそ、ワクワクします。

月桃には防虫効果があり地元の方にとても身近な植物です。

今回は乾燥させたものを使いました。

 なべを用意して、水と月桃を入れ沸騰すること30分。

おや、色がでてる!


 こちらに地入れした生地をいれて、40、60、80度に分けて3回、染液でゆっくりお染めをしました。

染液を定着させるためにミョウバンで媒染し、最後に洗い流してかわかすと、、、、、!
おやおや、きれいに染まりました。

温かみのあるいろですね♪

レモングラスのような匂いがして、リラックス効果ぎありそうです!!

早速着てみます。

みなさんも、身近な植物でお染めに挑戦してみてください〜^ ^
では。


よもぎの染めと池袋東武と星ヶ丘三越

2014 年 6 月 2 日 作成者:安井武史

春のヨモギの染めを紹介します。
よもぎ染めはやっぱり生葉がいいですね。特に春にとれる生葉で染めると、緑みが特別強い、いい色に仕上がります。

今回は麻100%のストールに染めました。

20140602-140243-50563985.jpg

まずはよもぎの葉っぱをざく切りにして煮込みます。いつもは中性のまま真水で煮込むのですが、今回は重曹を使ってアルカリ性の染料を取ることにします。

20140602-141059-51059366.jpg

これでよもぎを煮込んだものと、染料ができたんですが、ヨモギのほうは母親が「よもぎ餅にするので捨てんといて」とのことだったのでとっておきます(笑)しかも、1回しか煮込まないです。ぜいたく抽出です♪

そんなこんなでよもぎ餅の原料と、よもぎ染めの原料ができあがりました。
このあと、十数工程ある染色工程は割愛させていただいて、、、完成品はこちらです!

20140602-143039-52239908.jpg

ちなみにこのストールはこちらでご覧いただけます。

20140602-143319-52399945.jpg

20140602-143330-52410978.jpg


味噌庵様の日よけを染め直し

2012 年 8 月 14 日 作成者:安井武史

毎年恒例となりました。みつる工芸本店の近くのお味噌の専門店「味噌庵様」。
秋冬用の日よけと春夏用の日よけを制作させていただきました。

毎年、日よけの衣替えの季節にメンテナンスをさせていただいているのですが、この使い込んでから柿渋をぬりかさねた色がとてもいい!

使い込まなければこの味は出ません。

 

まだまだ数年お使いいただけるかと。。

みつる工芸ののれん、日よけは無料メンテナンス。生地がボロボロになってしまうまで使い込んでください(笑)

話は変わって、MacBook Air 買っちゃいました♪
前のPCが4〜5年使ってたので。
出張の多いぼくにはいい選択だったかと。薄くて軽い♪


別注のれん

2012 年 7 月 15 日 作成者:新實飛雄

写真の反物は大阪の割烹屋さんの別注のれん。

暖簾に対する気持ちが強い女将さんが、
[暖簾はお店の顔、そのお店の顔を作る場所、人を見た上で依頼する。
直接話さず、物作りがされる時代だが、これはすごく大切な事。]
と話された。

職人としてプレッシャーではあるが、すごく作りがいのある仕事を頂きました。

余談ですが、女将さんのおとうさんは92歳まで厨房に立ち、職人をされていたとのこと、、、

素晴らしい!!
僕も92歳まで仕事ができるように、体と精神を鍛えなければと思いました。

20120715-103726.jpg


有馬温泉「炭酸煎餅」別注のぼり

2012 年 6 月 8 日 作成者:安井武史

有馬温泉「炭酸煎餅」様別注のれんを製作しました。

藍染めと柿渋を染め重ねた地色にスカッと文字を抜染しています。

STUDIO194様、ありがとうございました!

投稿 みつる工芸安井武史