ご家庭で出来る柿渋の作り方を紹介してます。
これ以前の手順はこちらをご覧ください。
前回しぼるところまでご紹介しましたが、後は発行のために寝かせる準備をすれば一段落です。容器に小分けにすると収納が楽です。漏斗があると便利です。樽のまま冷暗所で寝かせてもOK。
2009年度の柿渋がひとまずは完成です。後は何年寝かすか、状況を見ながら判断します。
ちなみに容器のふたはきちっと閉めないようにしてください。もしくはふたは必要ないぐらいです。
この状態でも染色に使えます。タンニンの縮合が進んでないので、色の変化を楽しむならこの状態で使います。
これ以前の手順はこちらをご覧ください。
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